脚トレをした方が一番痩せる本当の理由3選！！プロが徹底解説！！

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• 運動しているけどなかなか痩せない
• とにかく身体を引き締めたいけど何すればいいかわからない
• たるんだ脂肪をどうにかしたい

こういった方の悩みを解決する記事となっています。

とにかく最短で痩せたいなら脚トレから逃げるな！！

なぜなら、脚の筋肉を鍛えること他の筋肉を鍛えりことよりも。消費カロリーが増え結果的にダイエット繋がるからです。

今回の記事では、脚トレが一番のダイエットの近道である本当の理由をお伝えしていきます。

最初になぜ脚トレが一番痩せるのか、そして鍛えるべき3つの筋肉や脚トレを鍛えるメリット、最後に脚トレの効果的なエクササイズをご紹介していきます。

この記事を読むことで、あなたはすぐに体の変化を感じられ、みるみる痩せていくことができます。

実際に私も脚トレを本気で行ってから身体の変化が一段と変化しました

この記事書く私は、4か月で15kgのダイエットに成功し、日々カッコいい身体、ボディメイクを追究しています。



現在はパーソナルトレーナーとして活動し、姿勢改善、ボディメイク、ダイエットについて
発信をしています。

脚トレでなぜ痩せられるのか？

消費カロリーが大きい

脚トレ、特にスクワットに関しては脚の筋肉だけではなく、腹筋や背筋、ふくらはぎなど色々な筋肉を使うため、必然的にカロリーを大幅に消費できます。

成長ホルモンがドバドバ出る

スクワットのように、様々な筋肉を使うことで、成長ホルモンがドバドバ分泌されます。

成長ホルモンはバルクアップにはあまり役立ちませんが、脂肪燃焼作用が非常に高いです。

その結果ダイエットに役立ちます。

代謝が上がる

脚の筋肉は身体全体の60%以上を占めています。

つまり、脚を鍛え筋肉量を増やすことで、代謝が上がります。代謝が上がれば、何もしなくても沢山カロリーを消費してくれるため、結果的に痩せやすくなります。

みんなカッコいい身体になるために、腹筋や腕、胸などを鍛えがちですが、脚に比べて筋肉が小さいため、脚を鍛えたほうが筋肉が増えるスピードは早いです。

因みに1kg筋肉が増えると基礎代謝が50kcal上がるので、とにかく最短で痩せたいのであれば、脚トレを行いましょう！！

脚トレで鍛えるべき3つの筋肉

脚のトレーニングを行う上で主に鍛えるべき筋肉は大腿四頭筋、大殿筋（お尻の筋肉）、ハムストリング（大腿二頭筋）です。

もちろん細かく切り分けるとたくさんの名称の筋肉がありますが、まずはこの3つだけ意識して鍛えましょう。

大腿四頭筋

大腿四頭筋は太もも前側の筋肉の部分をさします。

脚の筋肉の中でも一番大きな筋肉です。つまり、人間の体の部分で一番筋肉の割合が多いので、必ず鍛えましょう。

大殿筋（お尻の筋肉）

大殿筋は、簡単にいうとお尻の筋肉です。

大殿筋は大腿四頭筋の次に筋肉が大きい部分なので、脚トレを行う際は太ももとセットで行うと効果的です。

ハムストリング（大腿二頭筋）

ハムストリングは太もも裏の筋肉で、三角筋の次に大きな筋肉です。

意識しないと鍛えにくい部位ですが、身体全体の中で見ても大きな筋肉には変わりないので、しっかりと鍛えましょう。

脚トレを行うメリット

バランスの良い身体になれる

上記のように、上半身ばかりを鍛えるとアンバランスで、マッチョなのに見栄えの悪い身体になってしまいます。

せっかく鍛えた身体も、脚トレを行わないだけで、印象や見た目が変わります。

ボディメイクは脚トレをするかしないかで体全体のクオリティが大きく左右されますので、アンバランスな見た目にならないためにも脚トレは行うべきです。

全てのトレーニングに良い影響をもたらす

実は脚トレを行い筋力が向上してくると、他の種目に良い影響をもたらします。

例えば、ベンチプレスは胸を鍛える種目ですが、重量を使うために脚を使います。

その際に、脚が強ければ強いほど、踏ん張る力が強くなり結果的にベンチプレスの重量が向上するのです。ベンチプレスだけではなく、デッドリフトなど胸や背中の筋トレにも大いに活かすことができるのです。

これは実際に自分も体感した出来事ですので、身体全体を大きくしたり、本気でボディメイクやコンテストに出場をして上位の成績を残したいのであれば、必ず脚トレから逃げるべきではありません。

メンタルが強くなる

脚トレは他のトレーニングに比べて非常にきつい運動で強い筋肉痛を伴うので、日常生活にも支障をきたします。

脚トレは嫌いで逃げ出したくなる方もいるため、己との戦いになりますが、その分絶大なメリットをもたらします。

つまり、しっかりと脚トレを行っている方は己に打ち勝っているということです。

実際、脚トレを行っている方はメンタルが非常に強くたくましい脚をしています。

脚トレ以上にきついものはこの世にないと思って、人生を過ごしていると自分は毎日が少し楽になりました。

モテる

筋トレや運動を行うことで、テストステロンを分泌することができますが、大殿筋（お尻の筋肉）を鍛えることで、より多くの男性ホルモンであるテストステロンを向上すると研究結果が出ています。

テストステロンは男性ホルモン、通称モテホルモンと呼ばれています。

ある研究によると、女性が性的に興奮する筋肉No.1が大殿筋と言われています。

ダイエットに役立ち、異性からモテるようになる、つまり脚を鍛えることは一石二鳥なのです。

筋力の向上

脚トレは、大腿筋、ハムストリングス、ふくらはぎなどの脚の筋肉を強化するのに効果的です。これにより、日常生活での動きやスポーツのパフォーマンスが向上し、体のバランスも良くなります。

代謝率の向上

脚トレは大きな筋肉グループを鍛えるため、筋肉量を増やし、基礎代謝率を向上させる助けになります。代謝率が高いほど、脂肪の燃焼が効率的に行われ、体脂肪を減らすのに役立ちます。

ケガ予防

脚トレは筋力と安定性を向上させ、スポーツや日常生活でのケガを予防するのに役立ちます。特に膝や腰の負担を軽減し、関節に負担をかけないようにする助けになります。

骨密度の向上

脚トレは骨密度を向上させるのに助けになり、骨折や骨粗鬆症のリスクを減少させます。重いウエイトを持ち上げることで骨に刺激を与え、骨密度を増やすことができます。

姿勢が改善される

脚トレは体幹の安定性を向上させ、バランスと姿勢を改善します。

これにより、怪我や疲労を軽減し、日常生活での姿勢が良くなります。

脚トレでおススメのメニュー

スクワット

痩せたいならスクワットは絶対やるべきエクササイズです。

スクワットだけで、大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリング全ての筋肉を鍛えることができます。

初心者でとにかくダイエットしたい、身体を引き締めたいのであればスクワットだけで十分と言えるほど、絶大な効果を発揮してくれます。

ケガをしやすい種目ではあるので、フォーム意識で軽い重量で意識しながら鍛えましょう。

きついですが、その分メリットややる価値はあるので頑張って鍛えよう。

ブルガリアンスクワット（超オススメ！！）

実はスクワットよりもおすすめの種目と言われているほど、最強の種目です。

ブルガリアンスクワットは、片足を椅子の上に乗せて行うので、すこしフラフラしやすい不安定な状態で上げ下げを行います。

この不安定な状態で行うことで、より多くの筋繊維、多くのモーターユニットを動員することができます。

その結果、通常のスクワットよりも運動量が多くなり、より多くのカロリーを消費しダイエットに役立てることができます。

自重で物足りなければ、ダンベルを両手にもって行うとより負荷を高められ効果的です。

ブルガリアンスクワットは、ダンベルと脚を乗せる台さえあれば自宅でも簡単に取り入れいることができます。

可変式のダンベルで行うと簡単に重量設定を行うことができて、場所も取らないのでとてもおススメです。

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レッグエクステンション

このエクササイズは、マシンに座り膝の曲げ伸ばしを行う運動です。

マシンで大腿四頭筋のみ鍛えることができるため、意識せずとも太ももだけ鍛えることができ、初心者におすすめの種目です。

レッグカール

レッグカールは膝から上を固定して、膝下の力だけで足を上げるトレーニングです。

スクワットでもなかなか刺激しにくい大腿二頭筋を簡単にトレーニングすることができます。

全ての種目をやる必要はありませんが、最初はスクワットだけから始めて徐々に重量を増やしたり、回数セット数、種目を増やしていきましょう。

まとめ

今回は脚トレが一番痩せる本当の理由について徹底解説しました。

結論、ダイエットやボディメイク、身体を引き締めたいのであれば、脚トレこそが一番ダイエットの近道です。

もちろん、脚トレ以外を鍛えても痩せることはできますが、ダイエットに少し時間はかかるでしょう。

腹筋をやる代わりに、スクワットを1セットを行うほうが実は効果的でコスパがいいです。

とはいえ、食事がてきとうだとせっかく脚トレを行っても水の泡になってしまいます。

運動しなくても食事だけでダイエットはできますが、残念ながらトレーニングだけして食事がてきとうであれば、ダイエットやボディメイクは上手くいきません。

以下の記事では、ダイエットやボディメイク、モテボディ、コンテストで勝ちたい方向けのおすすめの宅配弁当などをご紹介していますので、ぜひそちらも読んでください。